旬の食材

旬の食材

Vol.60 『山東菜(サントウサイ)』 (12月) 2014.04.15

60アブラナ科の白菜の仲間。とにかく大きい!(写真の左。中央は娃々菜というミニ白菜。右の卵と比べるとその大きさが分かる。) 一般的な白菜と違うのは、葉先が丸まらず開いた状態の不結球タイプ。原産地は中国山東省。日本では埼玉東南部で栽培され、生産量は少ない。そのため東京の市場でも、12月初旬の10日間しか取り扱いがないそうだ。旬は若摘みの物は春だが、ほとんどは漬物用に大きくなってから収穫される12月。 お浸しや漬物向きだが、もちろんスープやサラダ、炒め物、クリーム煮などにしても美味しい。
刻んでベーコンとソテーした茎の部分と、帆立貝、手長海老を葉の部分で包み、柔らかく蒸し煮にして、上からとろみを付けたそのスープをかける。寒い季節にたまらないご馳走。